１２００年の歴史を持つ国宝指定の神社です。作中では赤井神社のモデルとさせていただきました。令和5年（2023年）秋、境内に建築家・隈研吾設計による「青井の杜国宝記念館」を開館予定です。

作中、御一夜鉄道のモデルとなった人吉～湯前間を結ぶ鉄道です。豪雨災害のため現在は鉄道は肥後西村～湯前区間のみの運行です。代わりにレールサイクルくまチャリでレールの上を自転車で走ることが出来ます。令和6年（2024年）は湯前線100周年の記念の年。これを祝い、今年10月29日(日)の「くま鉄まつり」を皮切りに、この秋より順次、100周年事業を開催予定です。

レヱル・ロマネスク１、２で各地から集まってきたレイルロオド達が会議をする場所のモデルになった人吉駅前にあるビジネスホテル＆お土産屋さんです。レールワールド人吉という鉄道模型レンタルレイアウトスペースも併設され、人吉駅前を再現したレイアウトで持ち込んだ模型を走らせることが出来ます。レヱル・ロマネスクのキャラクターパネルやグッズ類も展示されており、人吉限定のレヱル・ロマネスクグッズ等も販売されています。

作中に出てくる右田一酒造のモデルとなった酒造元さんです。1人から参加できる「焼酎ガイドツアー」を開催中。社長が講師をつとめ、レトロな学校の雰囲気を再現したシアタールームで30分程度の講座のあと、工場見学をすることができます。

作中、クマ川下りのモデルとなった名物観光レジャーです。「清流復興コース」「梅花の渡し」「屋台船」「こたつ船」など豊富なコースで川下りを楽しめます。

作中に出てくる蓑笠鍛冶屋のモデルとなった鍛冶屋さんです。被災により移転していますが、人吉市九日町にある店舗には、被災前に店頭にあった「蓑毛㊀鍛冶屋」の看板が今も掲げられています。

レイルロオドが集まって会議する場所のモデルになった喫茶店です。現在、人吉駅横のモゾカタウンにて仮設店舗で営業中です。店内にはグッズ類も飾ってあり、ファンの方がよく訪れています。

レヱル・ロマネスク１ですずしろが訪れるカットのモデルとなったお店です。手作りの雑貨やぬいぐるみ用の着物なども売っています。店内にはミニレイアウトもあり、模型を走らせることも出来ます。

作中、登呂流湯のモデルになった公衆浴場で「天然ラドン」「植物性ミネラル」「還元系・アンチエイジング」と３つの特徴を持つ温泉です。

レヱル・ロマネスク２でむむむが音探しに訪れます。ニュージーランド産まれのアクティビティ「ジェットボート」が、球磨川にお目見え。480馬力のパワーで水と大自然を堪能する「クマガワジェット」サービスを、2023年開始予定。